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マナー違反のごみ対策 出し主を探す
マンションには「余計な設備はなければないほどいい!」と主張してきたわたしだが、設置をお願いしてみた設備が一つだけある。
それは、ゴミ庫内への防犯カメラ設置だ・・・
良いマンションのチェックポイントは?~マンション管理マニアなわたしの視点~
仕事柄、わたしは人一倍マンションに興味がある。
しかし、どれほど興味があっても、所有もしていないマンションに立ち入るのはご法度だ。
外から想像力を働かせるしかないが、外回りからマンションの管理状況を推測する独自の基準がある・・・
マンションのトラブルメーカー
廊下に犬のフン放置したり、ゴミ庫いっぱいに産業廃棄物を投棄したり、夫婦げんかの末に消防車を出動させるなど、数々の事件の後、やっと退去されたのだが、その際、部屋の鍵が返却されなかったと、その部屋の所有者(賃貸人)から相談があった。
食えない資格ナンバーワン?? ~マンション管理士の雲行き~
マンション管理士の本来の仕事は、所有者間の利害関係が複雑に絡んだ、マンションという共有物の管理に知恵と工夫を発揮する仕事だと思っている。・・・
管理会社を自分たちで選ぶ ~不信を超えて~
この記事では、元マンション管理担当者としての立場から、管理会社に不満を持っている方への本音を書いています。
リプレイスを進めてみませんか。
マンション、モンスター住民との戦い
マンションに住まうモンスターとはすなわち、「大声で持論を展開し、管理組合を思いのまま動かすことで自己顕示欲を満たそうとする所有者の総称」であるとわたしは定義している。
モンスターは多くのマンションに生息している。以前に勤めていた管理会社では、住戸数に対し4%程度の生息率と伝えられていた。100戸のマンションなら4人という計算になる。だからたとえ30戸の小規模マンションでも、一人は存在することになる。
管理組合と管理会社 win & win はあり得るか?
「寄り添う」ことがこれほど困難な仕事はそうはない、と感じるほどマンション管理業はこじれている。
これほど感情的にこじれているビジネスモデルも珍しいのではないかと思うほどだ。
マンションの騒音問題
あるマンションで騒音(子供の走り回る音)に悩む居住者がいた。
管理会社の担当者への相談にとどまらず、管理組合にも相談に来ていた。
どれだけうるさいか聞きに来てほしいと何度も頼まれて、本来は騒音問題には介入しないのだが、仕方なくお宅を訪問した。