2021年12月

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マンション終いのはじめ時

築50年を過ぎると、次の大きな修繕が間近に迫っている。それは、4度目の大規模修繕工事であり、2度目のエレベーター更新および配管の更生だ。これをするのかしないのか、あと何年マンションを持たせるのか、そもそも積立金が残っているのか。

要は、築50年を過ぎて、“次の30年のためのお金が十分にあるのか問題”から目を背けられない時期に突入している。

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修繕積立金値上
修繕積立金の値上げと部屋の売却

10年もすれば、管理費・修繕積立金合計で毎月5万円近くの負担が発生する計画だった。

この方は、当時お仕事をされて収入があったが、10年後には完全に年金生活になるという。ローン完済後も、年金の中から毎月5万円近い金額をマンションに払い続けることに疑問を感じているとのことであった。

なるほど、そのマンションの修繕積立金負担額は計画上、相当のスピードで上がることになっていた

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寄り添えるのか マンション管理の行く先

「寄り添う」ことがこれほど困難な仕事はそうはない、と感じるほどマンション管理業はこじれている。

これほど感情的にこじれているビジネスモデルも珍しいのではないかと思うほどだ。

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100景
マンションのある街
5件に1件 リプレースマンションの割合

マンション管理業協会のデータによると、管理するマンションの5棟に1棟はリプレース(管理会社の変更)物件という。

しかし、この20%に当たるリプレースマンションが “何度” リプレースしたかはこのデータでは見えない。

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マンションの騒音問題
騒音は犬もくわない?

あるマンションで騒音(子供の走り回る音)に悩む居住者がいた。

管理会社の担当者への相談にとどまらず、管理組合にも相談に来ていた。

どれだけうるさいか聞きに来てほしいと何度も頼まれて、本来は騒音問題には介入しないのだが、仕方なくお宅を訪問した。

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